スタートしてから長い歳月が流れて、すっかり世界を代表するスパイアクションものとなった、映画『007』シリーズ。
これまでに数えきれないくらいの名作を送り出してきたシリーズですが、ここでは、そのなかから映画『007/オクトパシー』をピックアップしていきたいと思います。
今回の記事では、映画『007/オクトパシー』のフル動画を無料視聴する方法や作品についてご紹介いたします。
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映画『007/オクトパシー』作品情報
映画『007/オクトパシー』は、1983年に公開された、ジョン・グレン監督作品。
しかし、40年以上も前の作品とは思えない快作です。
ジェームズ・ボンド役をロジャー・ムーアさんが演じているのも印象的でした。
ベルリンで敵に追われて逃亡する英国情報部のスパイ・009。彼は英国大使館にたどり着くが死亡してしまう。その手にはロシアの秘宝、ファベルジュ・エッグの偽物が握られていた。後日、その本物が競売にかけられることになり、ボンドは調査を開始する。
出典:U-NEXT
キャスト
- (ジェームズ・ボンド)ロジャー・ムーア
- (オクトパシー)モード・アダムス
- (カマル・カーン)ルイ・ジュールダン
- クリスティナ・ウェイボーン
- カビール・ベディ
- スティーヴン・バーコフ
- ヴィジェイ・アムリタラ
- ウォルター・ゴテル
- (M)ロバート・ブラウン
- (Q)デスモンド・リュウェリン
スタッフ
- 監督 ジョン・グレン
- 原作 イアン・フレミング
- 音楽 ジョン・バリー
- 脚本 ジョージ・マクドナルド・フレイザー
- 製作 アルバート・R・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
映画『007/オクトパシー』ネタバレあらすじ
ジェームズ・ボンドは、今度は中南米において、スパイのミッションを行っていました。
そんななか、活動がバレてしまったジェームズ・ボンドは、敵に捕まってしまいそうになるハメに。
ところが、ジェームズ・ボンドは、敵から航空機を奪ったあげく、敵の基地を攻撃することに成功します。
こうして、イギリスに無事、帰って来ることになった、ジェームズ・ボンド。
一方で、ドイツでは、騒ぎが起こっていました。
ピエロが殺し屋によって追いかけられていたのです。
ピエロはその後、イギリス大使館にやってきますが、結局、死んでしまうのでした。
そんなピエロは、金の卵を持っていたのです。
実は、このピエロの正体はスパイでした。
スパイ死亡事件はやがて、ソ連によるものだと考えられていくのでした。
カマル・カーンの登場
やがて本物の卵がイギリスでオークションにかけられることになりました。
これを受けて、ジェームズ・ボンドは、オークションを調べることになります。
やがてジェームズ・ボンドは、オークションに出向いて、卵を本物から偽物へと変えてしまいました。
こうすることによって、いったいだれが卵を手に入れるのか調べようとしたのです。
そんなことは知るよしもなく、カマル・カーンが卵を手に入れることになりました。
その後、ジェームズ・ボンドは、カマル・カーンを追って、インドへ向かうことに。
インドに着いたジェームズ・ボンドは、カマル・カーンとカジノで勝負をして、勝ちます。
やがてジェームズ・ボンドは、カマル・カーンのそばにいた女性と親しくなるのでした。
カマル・カーンの企て
女性の身体には青いタコの刺青があり、その後、女性はジェームズ・ボンドが所持していた卵を奪ってしまいます。
しかし、もちろん、卵に対して、無為無策だったわけではありません。
Qが卵に音声を記憶する機械を仕掛けていたのでした。
やがてジェームズ・ボンドは、カマル・カーンのもとへ連行されることになります。
ところが、ここで、Qの仕掛けた機械が効果を発揮していきました。
それによって、なんと、カマル・カーンは、ソ連の軍人とグルになっていると分かったからです。
ソ連の軍人は、こともあろうに、ヨーロッパを手に入れることを企てていたのでした。
ジェームズ・ボンドは、敵のもとから逃げ出して、水上の宮殿へとたどり着くことになります。
そこには、オクトパシーという女性がいたのでした。
ソ連の軍人の計画
オクトパシーという女性は、サーカスの主宰者だったのです。
そんななか、ジェームズ・ボンドのことを狙って、カマル・カーンの放った刺客がやって来ました
ジェームズ・ボンドと刺客は、激しい戦いへと発展していくことに。
そしてジェームズ・ボンドは一路、東ドイツへと向かうことになります。
ところが、その裏では、西ドイツの米軍基地のサーカスにおいて、あまりにもおそろしい計画が進行していたのでした。
なんと、サーカスの最中に、核兵器によって攻撃するという作戦が、ソ連の軍人によって企てられていたのです。
そしてソ連の軍人は、西ドイツにやって来ました。
これをストップさせようと、ジェームズ・ボンドは、複数の刺客と戦いながら、サーカスに向かいます。
映画『007/オクトパシー』ラストの結末
ジェームズ・ボンドは、サーカスにやって来ました。
そしてピエロに変装をしたうえで、核兵器の中から爆破させるための装置を撤去した、ジェームズ・ボンド。
その後、カマル・カーンは、インドに逃げることとなります。
これに対して、ジェームズ・ボンドとオクトパシーはいっしょに、カマル・カーンの宮殿に向かって、攻撃を仕掛けました。
カマル・カーンは航空機で逃亡しましたが、ジェームズ・ボンドはその航空機に乗って、彼らとバトルを繰り広げていくことに。
結局、ジェームズ・ボンドとオクトパシーは、航空機から逃げ、その後、航空機はカマル・カーンもろとも墜落を遂げるのです。
敵を倒したジェームズ・ボンドは、オクトパシーと親しくなっていくのでした。
映画『007/オクトパシー』感想
映画『007』シリーズで、さまざまな強敵を相手にしてきた、ジェームズ・ボンド。
それだけに、映画『007/オクトパシー』でのバトルも壮絶なものとなりました。
カマル・カーンやソ連の軍人は、歴代のジェームズ・ボンドの敵たちと比較しても、そうとう手ごわい相手でしたが、とにかく勝つことができて、ひと安心です。
それでも、ラストの空中での戦いは手に汗握るものとなりましたが。
過去の作品にひけを取らないこの名作を、この機会に目に焼き付けておきましょう。
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