2019年2月8日に公開された、アニメ映画『劇場版 幼女戦記』。
カルロ・ゼンによるオンライン小説が原作。
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映画『劇場版 幼女戦記』作品情報
戦時中のあるヨーロッパに似た国を舞台にした、2017年に放送された同タイトルのテレビアニメのその後を描きます。
日本人のサラリーマンであった主人公が異国の魔法少女・ターニャとして生まれ変わり、兵士として戦っていきます。
劇場版では、ターニャと同等の力を持つ少女メアリー・スーが現れて、ターニャと死闘を繰り広げます。
監督は上村泰、声優は、ターニャ役に、悠木碧、メアリ-役には、戸松遥。
ターニャ率いる第二〇三航空魔導大隊は、南方大陸での勝利の美酒を、東からの凶報に取り上げられる。同じ頃、一人の少女が多国籍義勇軍の一員として、連邦に足を踏み入れる。メアリー・スー准尉。父親を殺され、憎悪と共に彼女は信じる。『正義』を。
出典:U-NEXT
キャスト
- (ターニャ)悠木碧
- (ヴィーシャ)早見沙織
- (レルゲン)三木眞一郎
- (ルーデルドルフ)玄田哲章
- (ゼートゥーア)大塚芳忠
- (シューゲル)飛田展男
- (ヴァイス)濱野大輝
- (ケーニッヒ)笠間淳
- (ノイマン)林大地
- (グランツ)小林裕介
スタッフ
- 監督 上村泰
- 原作 カルロ・ゼン
- アニメーション制作 NUT
- 音楽 片山修志
- 脚本 猪原健太
映画『劇場版 幼女戦記』ネタバレあらすじ
統一歴1926年2月、ターニャ・デグレチャフ少佐が率いる帝国陸軍二〇三航空魔導大隊、通称ピクシー大隊は、共和国軍の残党を追って、南方大陸に向かっていました。
南方におもむいたターニャとピクシー大隊は、共和国軍はこのあと部隊を分散するものと考えました。
しかしそれは、敵の欺瞞作戦だったのでした。
予想に反して共和国軍の部隊が分散されないことを知ったターニャとピクシー大隊は、帝国軍上陸部隊へ向かって進軍している共和国軍を止めないといけなくなりました。
ターニャは、作戦を変更し、直接、敵の司令部を攻撃することを決意します。
ターニャとピクシー大隊は、共和国軍の守備を突破して、司令部に向かって長距離射撃をして爆破し、勝利を収めました。
ターニャとピクシー大隊は、意気揚々と、帝国に戻りましたが、そこに出迎えてくれたのはレルゲン大佐でした。
ターニャは、レルゲン大佐に、ピクシー大隊は無傷で士気も高いことを報告します。
すると、レルゲン大佐は、ターニャとピクシー大隊に東方の隣国、リーシー連邦で、
不穏な動きがあるため、その偵察に行ってほしいと告げられます。
着替える間もなく輸送機に乗せられたターニャは、ピクシー大隊の損傷は激しいと報告すべきだったと後悔しました。
ルーシー連邦に攻撃するターニャ
ひそかにルーシー連邦の国境を超えて偵察をするターニャ達の前に連邦軍の列車砲が現れて、ルーシー連邦から帝国に宣戦布告がなされたと同時に発砲してきました。
ターニャとピクシー大隊は、すぐにルーシー連邦軍に奇襲をかけて全滅させます。
ターニャはこのあとどうするのか、ヴォクトーリヤに聞かれ、ルーシー連邦の首都・モスコーへ攻撃すると答えます。
ヴォクトーリヤたち部下は反対しましたが、ターニャはそれを押し切ってモスコーへ向かいます。
ターニャとピクシー大隊は、モスコーで軍事施設を爆破して、さらに帝国の国旗を掲げて、帝国の国家を斉唱するなどして、ルーシー連邦を挑発しました。
その時、モスコーには、帝国と戦うために招集された多国籍義勇兵が到着していました。
ネアリー・スーに襲われるターニャ
多国籍義勇兵のなかには、帝国に殺された父の仇を討つために入隊した、合州国義勇派兵部隊の准尉メアリー・スーの姿もありました。
メアリー・スーたちは迎撃に出ましたが、ターニャとピクシー大隊に蹴散らされます。
その時、メアリー・スーは、ターニャが使っている短機関銃を見て、それはかつて自分が父親にプレゼントした銃だと気がつきました。
メアリー・スーは、ターニャに襲いかかりますが、ターニャに殴られて重傷を負ってしまいます。
その夜は、ターニャとピクシー大隊は宴会を催し、部下たちの労をねぎらいました。
その頃、連邦は物量作戦をとり、帝国は押され気味になっていました。
そんな中、敵中に孤立したティゲンホーフ市から救援要請を受けたヴォクトーリヤは、就寝中のターニャを起こして報告します。
再びターニャに襲いかかるメアリー・スー
ターニャとピクシー大隊は、ティゲンホーフ市の応援に向かいます。
モスコーで挑発行為を繰り返していたターニャとピクシー大隊が、ティゲンホーフ市に来たことを知ったロリヤは、モスコーでの内務人民委員会で報告します。
ロリヤは、ルーシー連邦の威信にかけて、首都モスコーを襲ったターニャとピクシー大隊を叩き潰すべきだと言い、ティゲンホーフ市に大軍を差し向けることを認めさせました。
多国籍軍義勇兵にも召集がかかりました。
ターニャに殴られて重傷を負っていたメアリー・スーは、驚異的な速さで傷を回復させて、ティゲンホーフ市での戦いに志願しました。
メアリー・スーとヴィクトーリアたち部下は、ティゲンホーフ市に到着するや否や、
ピクシー大隊に突撃していきます。
映画『劇場版 幼女戦記』ラストの結末
そしてメアリー・スーはターニャを見つけると、一人で立ち向かっていきました。
空中戦の末、メアリー・スーは、ターニャに時計台の下敷きにされます。
ターニャが時計台に近づくと、メアリー・スーは炎の中から飛び出してきて、ターニャを殴り飛ばします。
そしてターニャに馬乗りになって、思う存分殴りました。
ターニャが動かなくなったことで、勝利を噛みしめるメアリー・スーは、父の仇を討ったと感無量になっているところを、ターニャに撃たれ、何発もの銃弾を体に受けます。
瀕死状態になったメアリー・スーでしたが、ターニャにトドメを刺される前に、中佐に救出されました。
戦いは、連邦軍の敗走で帝国が勝利しました。
戦いから帰還したターニャですが、このままでは体がもたないと、転属願いを出しました。
ターニャは、このままの戦略では最終的に勝利を手にすることはできないため、戦略全般の見直しを主張し、その研究を後方で行うと提案して了承されました。
夢にまで見た後方勤務に大満足の日々を送るターニャでしたが、2ヶ月後、電話がかかってきて、ターニャが主張した戦略を、ターニャ自身が実践するよう命じれらました。
電話を切ったターニャは、「どーしてこーなった!」と叫ぶのでした。
映画『劇場版 幼女戦記』感想
幼女が戦場に出るというあり得ない設定で、しかも優秀な軍略家であり、見応えじゅうぶんな映画です。
テレビアニメからの見ている人にも、この映画から入った人にも、理解しやすい内容で、面白いと思える作品に仕上がっています。
第一次大戦、第二次大戦を舞台にした架空の欧州で、血みどろの戦いに突然放り込まれた幼女の主人公が、連戦連勝を重ねていく様が、爽快感があって、観ている人を楽しませてくれます。
軍人たちの理不尽なやりとりなどは、現代社会にも通じるものが合って共感できます。
また、映像も美しく、音楽もワクワクさせられて、観ていて興奮する映画でした。
戦争や、国家、神の存在や宗教まで、すべてをうまくまとめあげた、そのエンターティメント性が素晴らしいと感じました。
私は、ターニャの軍隊っぽいしゃべりかたが印象的で好きなのですが、ストーリー展開も面白くて、戦闘シーンも迫力満点で、自分までターニャと一緒に戦っているような高揚感が味わえました。
一番の見どころは、メアリー・スーとターニャの、まさに少女対幼女の戦いの場面で、ほんとうに素晴らしくて迫力がすごいです。
この物語は、まだまだ波乱の展開を予感させますので、今後のストーリーがとても楽しみです。
映画『劇場版 幼女戦記』視聴者の声
この作品は銃撃戦の迫力に加えて3Dの映像技術が素晴らしかったです。空を飛んだり、魔法の様子など戦闘シーンの迫力は圧巻でした。
漫画の時点できれいな作画でしたが、映画になってさらにキレイになっていて満足度が上がりました。
私は漫画よりも映画は期待しないタイプなのですが、この映画は予想以上に良かったです。
映像的に精度が高くて、すべてのキャラクターがスムーズ且つ俊敏に動いているように見えました。
それが戦闘シーンの満足度を上げました。作画が良かったのですが、それよりも音響が素晴らしかったです。
歯車のような魔術を唱えるシーンで、カチカチカチカチという音がなんとも言えない良い音でした。飛行シーンのビュー―ンっていう音もスピーディに飛んでいる事を実感できて大変良かったです。
また、ドーン!という重低音の爆発音が臨場感があって、体に響くようでしたし、その後の静けさが爆発の全てを物語っているようでした。
戦闘シーンがふんだんにあったし、理性と感情の戦いの構図も興味深かったです。
共産主義と帝国の戦いとか、メアリーとターニャの戦いとかも見ていて痺れました。
私はターニャの全体主義に対して皮肉を言うキャラクターが好きで、たくさん登場してくれたので嬉しかったです。【50代男性】
今作は、2017年に放送された「幼女戦記」の続編となります。初めての方には、テレビアニメを見てからご覧になられるといいと思います。
南方大陸で、共和党残党との戦いではテレビアニメでも登場した、敵司令部を直接叩く「斬首戦術」が登場します。
敵司令部を破壊し壊滅状態にしたターニャでしたが、南方大陸から帰還し、レルゲン大佐から労いの言葉をかけられます。
上機嫌で返事を返してしまった為、第203航空魔道大隊は新たな戦場に送り込まれてしまう。
この場面の理不尽さは、ターニャの表情から見て取れるように、上機嫌から一気に絶望に叩き落とされるシーンは笑ってしまいました。
この後の戦闘で、テレビアニメでの伏線がしっかりと描かれていたので、すごくまとまりが良かったです。
見所ですが、なんと言ってもターニャとメアリーの空中戦につきると思います。
やはり、映画館でしか味わえない音響が素晴らしいので、戦場にいるかのような感覚でした。
また、銃撃戦も映画館ならではの演出ではなかったのかなと思います。
私としては、術式の展開の描き方がすごく迫力があり、全体的に見応えのある作画でした。
ターニャが、存在Xを神とは認めない姿勢がアニメより強く感じられたかなと思います。
「幼女戦記」には、シリアスな展開はもちろんですが、度々ターニャが絶望に突き落とされるシーンもあり、すごく魅力的な作品となっています。【20代男性】
幼女戦記は、いわゆる異世界転生ものなのですが、特別なスキルや能力というよりは、転生した主人公の思考方法こそが、一番の特殊能力として発揮される話です。
その思考は合理性です。
その能力をフルに発揮することで、幼子であるターニャ・デグレチャフとして転生した主人公は自分自信すらコマのように扱い、軍の中で出世していきます。
ただ、本人は後方でのんびりしたいのにも関わらず常に前線で。
ただし、ひとたび前線にたてば優秀で、敵は呵責なく攻め立てます。
そんな倒した相手から戦利品として奪った銃を片手に。
今回も描かれる最前線、とても爽快感があり、おもしろいです。
しかし、今回の映画は、主人公であるターニャのそんな合理性を否定するような運命的な敵が登場します。
それはターニャをカタキと狙う少女メアリーです。彼女は父親に送った銃をターニャが手にしているのを目撃し、敵として狙ってきます。
今までターニャが敵に対しても敬意を持っていたら、もてあそぶようなまねをしなかったら、生まれなかった敵です。
しかし、ターニャがする行動を楽しみ、一緒に勝利の杯をあけていた自分たちも、その復讐の対象であるように思えます。
そういう意味では、今までのTVシリーズより、より緊迫した物語を楽しめると思います。【40代男性】
アニメ放送の雰囲気そのままで、見事に映画化してくれて非常によかったです。
ターニャのいかれた具合を劇場版の大スクリーンで見ることができ感動しました。特に戦闘のシーンがすごくよくできていて、ターニャと因縁のあるメアリーが一騎打ちでやりあうシーンがあり、そこはワクワクしました。
正直ここまでターニャの無双でストーリーが進んでいるので、ターニャが苦戦するシーンをみて「いいぞ」、「もっとやれ」と応援したくなりました。
メリアのバックボーンも非常に悲しく、今後2期が放送されるのであればこの関係がどうなるのかが気になります。
映画の前半は、アニメ同様小難しい話のやりとり、戦略の話、専門用語が飛び交う内容となっておりすこし退屈なシーンもありますがくすっと笑えるシーンもあり緩急がうまくつけられていたなと感じます。
世界大戦のはなしをオマージュとしうまく異世界ものとして作品化されていますが、すこし過激なシーンもあり見る人を選ぶ映画でもあります。
また、アニメを見ていないと理解できないシーンもあり幼女戦記ファンにとっては面白い作品ですが初見の方がみるのは少しきついかもしれません。
それでも戦闘シーンは見る価値があり、興味のある方には是非見てほしいです。【30代男性】
この作品はとにかく銃撃戦の打ち合いが熱いです、一つ一つのシーンが細かく描写されていて、ピストルの弾も見えます。
戦闘もリアルに再現されていて、どのようにしたら相手の軍の弱点をつけるのか、どのように陣形を取ったら守れるのか、考えられていました。戦いが実際の戦争のように設定されていて、迫力がありました。
そんな激しいバトルの中でも、たくさんの笑えるシーンもあって、魅力的だと感じました。主人公が強すぎて、最初は面白くないと思っていましたが、まさかの展開もたくさんあって、いっぱい笑えました。
強くても、邪魔してくる神の存在は偉大で、より強い敵がたくさん向かって来ます。
アンソン・スーがその例であり、彼は神の導きにより、急にパワーを増します。自爆までして、でグレチャフを殺そうとします。
失敗しますが、彼の娘がなぜか、神の導きの力を得て、とっても強くなったりもしたので驚きました。
スーの娘のメアリーはデグレチャフを絶対に殺してやろうと考えています。とても強い魔力を持ち、パワーもあります。
しかしながら、実戦慣れしていないせいか、デグレチャフたちには最初はめちゃくちゃにやられました。
しかし、持ち前のパワーと神の導きの力で、デグレチャフをあと一歩のところまで追いこんでいました。
神の力、デグレチャフのいう存在xの力はとてつもなく強いということがわかりました。
主人公のターニャでグレチャフは常に神が出て来たら、殺してやろうとしますが、毎回時間が止まって消えてしまうので難しいです。【20代女性】
現行の漫画、アニメを見た上でめちゃくちゃ期待して映画を観てみました。
やっぱり画のクオリティがとても高い!
劇場版ということでかなり気合の入った作画でした。すべて通してみても、ほとんど作画が崩れる事はなかったと思います。
ストーリーはというと、原作を見ていないのでそちらとは比較できませんが、マンガとは違いました。
これはたぶんアニメオリジナルなのかなと思います。
肝心なボスキャラ・メアリーが出るにはかなり早いし、劇場版に合わせてぶっこんだのかなと。
ただ設定はしっかり生きていましたね。複数の神の寵愛を受けた存在だけあって、その圧倒的な実力は劇場に映えるなと思いました。
何せ一人だけ戦闘力がオカシイ。いやそれをいなしていくターニャも大概にオカシイんですけども。
ということでアニメ本編にも負けない、いやそれ以上の激しい戦闘シーンは必見です。
重厚な戦闘音、飛び交う魔法、舞う血しぶき。映画館だと迫力が違いますね。これは堪らない。
幼女戦記が大好きな人には大満足の仕上がりになっていると思います。
個人的にはラストがちょっと気になるところ。
流石にこれ、もしアニメ二期とか始まったら、劇場版はパラレルな内容になりそうですね。【30代男性】
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