2009年に公開された映画『2012』。
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映画『2012』作品情報
人類の滅亡が迫っているなか、SF作家のジャクソン・カーティスが、この危機に挑んでいくという、壮大なもの。
はたして、人類は本当に滅亡してしまうというのか、それとも、かろうじて助かることができるというのか。
小説家ジャクソンは、奇妙な男から地球滅亡の接近とそれを知る各国政府が選ばれた者を巨大船で脱出させようとしていると教えられる。信じられない彼だったが、世界各地で天変地異が発生。別れた妻子と共に、巨大船の隠された場所を目指すジャクソンだが…。
出典:U-NEXT
キャスト
- (ジャクソン・カーティス)ジョン・キューザック
- (エイドリアン・ヘルムズリー)キウェテル・イジョフォー
- (ケイト・カーティス)アマンダ・ピート
- (カール・アンハイザー)オリヴァー・プラット
- (ローラ・ウィルソン)タンディ・ニュートン
- (トーマス・ウィルソン大統領)ダニー・グローヴァー
- (チャーリー・フロスト)ウディ・ハレルソン
- (ゴードン・シルバーマン)トム・マッカーシー
- (ノア・カーティス)リアム・ジェームズ
- (リリー・カーティス)モーガン・リリー
スタッフ
- 監督 ローランド・エメリッヒ
- 音楽 ハラルド・クローサー、トーマス・ワンダー
- 脚本 ローランド・エメリッヒ、ハラルド・クローサー
- 製作 ハラルド・クローサー、マーク・ゴードン、ラリー・フランコ
映画『2012』ネタバレあらすじ
インドの科学者であるサトナムによって、人類の将来にかかわる、なんともおそるべき事実が突き止められることになります。
あとわずかのあいだに、地球全体で地殻変動が発生することによって、人類は滅亡してしまう恐れがあるというのでした。
惑星直列によって、太陽に影響が出て、その結果、コロナが地球上をおおったことにより、そうとうな規模による地殻変動へと発展していくものと考えられたのです。
アメリカ大統領であるトーマス・ウィルソンは、科学顧問であるエイドリアン・ヘルムズリーから、このことを報告されて、おおきな衝撃を受けることとなりました。
その後、トーマス・ウィルソンは、主要国首脳会議において、海外の首脳たちに、この信じがたい事実を告げることとなるのです。
ジャクソン・カーティス
トーマス・ウィルソンから驚愕すべき人類の行く末を知らされ、先進国では、秘密のうちにチョーミン計画なるものを進めていくことに。
そして、各国では、世界中にある歴史的におおきな価値がある美術を守るために、動き出したのです。
さて、2012年になって、売れないSF作家のジャクソン・カーティスは、チャーリー・フロストという風変わりなラジオ放送者から、世界が実は滅亡するという事実をつかむことになりました。
そこで、ジャクソン・カーティスは、離婚した元嫁のケイト・カーティス、息子のノア・カーティス、娘のリリー・カーティス、ケイト・カーティスの交際相手のゴードン・シルバーマンといっしょに、脱出を図ります。
すると、実際に世界中で大規模な地殻変動が起こり出したのでした。
ノアの箱舟計画
やがて大地震が発生してしまったことによって、世界中の大都市は、まさしく壊滅的といえるような大打撃を受けてしまうことになります。
おまけに、これだけでは終わらず、火山は大噴火を始めていき、大陸が移動までし始めたことによって、人類は着実に滅亡に向かって進み始めてしまうことになるのでした。
しかし、人類はそんななかでも、なんとか滅亡を避けようと、懸命になって、模索を続けていきます。
一方、ジャクソン・カーティスらは、ひそかに先進国が進行させていたノアの箱舟計画なる計画が存在していたということを嗅ぎつけました。
そして、さっそく、ジャクソン・カーティスらは、中国で作られていたノアの箱舟を追い求めて、現地へ向かうことにするのです。
ノアの箱舟に向かって
ジャクソン・カーティスらは、中国へ向かうために、まず、飛行機を抑えようと、ラスベガスに行きました。
そしてジャクソン・カーティスを雇っていた大金持ちのユーリ・カルポフの飛行機に乗って、はれて中国へ向かうこととなります。
もっとも、ハワイに給油目的で寄ろうとしたところ、壊滅していたため、乗員はみんな危機に陥ってしまいました。
みんなはかろうじて着陸に成功して、その後、中国軍が救助にやって来ました。
ところが、みんなのなかで、ノアの箱舟に搭乗する権利を持っていたのはユーリ・カルポフ親子だけだったため、残りの面々は助けられません。
そんななか、ジャクソン・カーティスらは、それでもノアの箱舟に乗るために徒歩で移動していくのです。
映画『2012』ラストの結末
ジャクソン・カーティスらは、ニーマというチベット人僧侶と、その家族といっしょに、ノアの箱舟をめざします。
が、大規模な津波が襲いかかって来たことで、ノアの箱舟は早く出発しようとし、乗ることができなかった者たちによって、暴動が発生してしまいます。
これを受け、エイドリアン・ヘルムズリーは、人道的な見地から人々を助けるよう主張していき、とうとう世界の首脳もこれに同意することに。
こうしてノアの箱舟はみんなを受け入れることになりますが、トラブルと津波によって、危機に陥ってしまいます。
その後、なんとかこれを潜り抜けたノアの箱舟は、一連の自然災害の影響をかろうじて逃れていたアフリカの喜望峰に向かって、出発するのでした。
映画『2012』感想
というわけで、ここまで映画『2012』のあらすじを見てきましたが、なんとも考えさせられる内容になっていましたね。
本格的なSFであるものの、けっして絵空事とも思えず、それなりに説得力のある内容だといえるでしょう。
大規模な混乱だけではなく、市井の人々のきずなの描写もしっかりされているところが、本作の大きな見どころであるとともに、特徴ではないかと思います。
もっとも、映画のなかではともかく、実際には、けっして、このような事態が起こらないことを願うばかりですね。
映画『2012』視聴者の声
『2012』は、2009年製作のアメリカ映画で、監督は『インディペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』『GODZILLA』のローランド・エメリッヒさんです。
古代マヤ人が2012年の冬至ごろに訪れると予想した人類滅亡に関する幾つかの仮説を元に製作されています。
ローランド監督はこういう人類の危機的状況を映画にするのが好きなんですね。
本作の主人公のジャクソン・カーティスを演じたジョン・キューザックさんはデニー・ラチャンス役でスタンド・バイ・ミーに出演していますが、どこに出てた?と思ったら、ゴーディの兄で写真だけの出演や回想シーンでででました!
当時20歳ですね。急に親近感が湧きます。
本作では公開時43歳です。
二人の子持ちの父ですが、離婚して元妻が子供を育てています。
売れない小説家で運転手の仕事をしています。
こういう、決して成功者ではない人が主人公の映画は感情移入しやすく、後々の展開が面白いです。
ロスの家から脱出する際、アイアンマン2でアイアンマンが食べていたランディドーナツの看板が転がって行くシーンが印象的でした。
ベントレーって本当に声紋でエンジンスタートできるのかって気になるところですが、2017年のモーターショーで「OK Googleエンジンつけて」でエンジンが着くモデルが発表されていますし、エンジンスターターなる商品もあって車から離れていてもエンジンをかけられる時代ですから、映画公開当時はもしかしたら無理だったかもしれませんが、今は可能かもしれませんね。
繰り返し観て楽しめる作品だと思います。【30代女性】
ディザスター映画の最高峰でした。
エメリッヒ監督はデイ・アフター・トゥモローはじめ、世界の終わり的演出が素晴らしいと思っていましたが、これは最高でした。
怖すぎます。
私が印象的なのは預言者?先導者?みたいな人が山に立ち、世界が終わるぞみたいなこというと、マグマがバンバン振ってきて、主人公たちが車で逃げるところです。
いや、逃げれねえべと思いながら見ていました。
ああ、今から来るぞ来るぞと思っていたらマグマが飛んできて、すごく興奮したし、目が離せなかったです。
もうああなってしまったら人間にはどうしようもないと思います。
ムスカの人がゴミのようだのごとく、人は無力でした。
ただ、お話のところはそこまで深く描かれているわけじゃなくて、なんで彼が助かるのかとか、お母さんがなくなるところがあっさりしているなあとかいろいろあるのですが、この映像は一度見ておいたほうがいいと思いました。
ほんとにこんなことが起きたら、私は序盤で死ぬなと思います。
ノアの箱舟には乗れそうにありません。
別に助かった人にそれほど感情移入できない作品ではありましたが、序盤から襲うすごい映像にドキドキする、そんな映画でした。
この監督さんにはこれからもディザスター映画を撮ってほしいなと思いました。【30代女性】
とても好きな映画の一つです。
2009年の冬至頃に古代マヤ人が地球が滅亡すると考えたことに着想を得て作られた作品です。
2009年公開の製作費2億ドル、興行収入7億7千万ドルでした。
この作品のいいところは主人公が私生活や仕事で成功している訳ではないということです。
そんな彼が、最後まで生き残るかどうか、ハラハラドキドキします。
最後に生き残るかどうかは、運であって欲しいとどこかで思ってしまいます。
お金持ちだけが箱舟に乗ることを許されて、貧乏人は地球が滅亡することも知らずにただ死んでいくだけなんて考えたくはありません。
ですから、主人公をすごく応援してしまいます。
また、主人公がたまたま行ったキャンプでたまたま聞いたラジオの放送から、地球の危機について聞き、そこから話が繋がっていくところも面白いです。
さらに、太陽フレアで地球の核が熱せられるというのは本当にありそうで、近い将来こういうことがあるんじゃないかと思あることも面白かった点の一つです。
アルマゲドンやディープインパクトのように隕石が落ちてくる映画よりもずっとあり得そうな気がします。
家族や恋人との愛が命を繋いでいくという結論になっていると思います。
家族と観られる作品だと思います。【30代女性】
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