2014年に公開されたフランス映画の『ルーシー』。
ジャンル的にはSFアクションとなっていますが、とても斬新なあらすじによって話題となりました。
ごく一般的な女性に過ぎなかったルーシーが、いきなり麻薬の運び屋になってしまうという、とんでもないものだったのです。
しかも、それだけでは終わらず、さらにとんでもない展開になっていくことに。
今回の記事では、映画『ルーシー』のフル動画を無料視聴する方法や作品についてご紹介いたします。
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映画『ルーシー』作品情報
ごく普通の生活を送っていた女性・ルーシーはある日、マフィアの闇取引に巻き込まれ、脳に異変が起きてしまう。人類の脳は10%しか機能していないとされるなか、覚醒したルーシーの脳は次々と人知を超えた能力を発揮し、やがてコントロールを失って…。
出典:U-NEXT
キャスト
- ルーシー:スカーレット・ヨハンソン
- ノーマン博士:モーガン・フリーマン
- マフィアのボス:チェ・ミンシク
- ピエール・デル・リオ:アムール・ワケド
- キャロライン:アナリー・ティプトン
- イギリス人:ジュリアン・リンド=タット
- リチャード:ピルー・アスベック
スタッフ
- 監督:リュック・ベッソン
- 音楽:エリック・セラ
- 脚本:リュック・ベッソン
- 製作:ヴィルジニー・ベッソン=シラ
映画『ルーシー』ネタバレあらすじ
ルーシーは、彼氏のリチャードから受け取ったケースを、Mr.チャンという男に受け渡すことになりました。
しかし、Mr.チャンはマフィアで、ケースの中身は麻薬だったのです。
さらに、ルーシーはそのまま、麻薬の運び屋として使われてしまうことに。
それも、ルーシーは、腹部に麻薬を詰め込まれてしまったのです。
ルーシーはその後、別のマフィアに追われ、男から腹部を蹴られますが、ここでとんでもないことが起こります。
麻薬が腹部にばらまかれた結果、ルーシーの脳は活性化して、脳のパワーがどんどんヒートアップ。
ルーシーは、犯人たちから逃亡し、警察へと向かうことにします。
が、ルーシーは、麻薬をさらに取り続けないと、身体が追い付かなくなってしまいます。
そして、ルーシーが麻薬を取れば取るほど、彼女の脳のパワーは、ますますすさまじいものになっていくのでした。
一方、Mr.チャンは麻薬を追っていて、ルーシー、マフィア、刑事のピエール・デル・リオ、さらには科学者のノーマン博士も混じって、さわぎに発展していくことに。
さて、ノーマン博士の研究室に集まることになった、ルーシーたち。
ここでルーシーは、麻薬をすべて取ってしまいます。
Mr.チャンをピエール・デル・リオが射殺するなか、脳がますますヒートアップした彼女は、消滅してしまうのでした。
ルーシーの悲劇
ヒロインが麻薬の運び屋とは、映画『ルーシー』はずいぶん奇抜ですよね。
よりによって、彼氏のリチャードのせいで、とんだトラブルに巻き込まれてしまった、ルーシー。
が、麻薬の運び屋にされるなかでのルーシーのあつかいは、ショッキングなものでした。
腹を裂かれて麻薬を入れられた挙句、別のマフィアからも拷問を受けてしまうのですね。
いくらフィクションとはいえ、そうとう過酷であるといえるでしょう。
脳のパワーがあったとはいえ、よくこれで無事でいられたものですよね。
ルーシーの暴走
映画『ルーシー』で見どころとなったのは、やっぱり、ルーシーが大活躍していくところでしょう。
麻薬によって脳が活性化したルーシーの働きにはすごいものがありました。
それまで拷問を受けていたというのに、自分を見張っていたマフィアの男を何人も殺してしまい、無事に逃げることに成功。
さらには、麻薬の流出を防ぐために、警察に協力までしていくのですから、たいしたものでしょう。
こんな映画は見たことがありませんから、ただのSFアクションの域を超えていますよね。
ルーシーの消滅
さて、映画『ルーシー』は、ただハラハラさせられるストーリーでは終わらず、ラストは信じられないことになりました。
ルーシーが消滅してしまうわけですが、文字通り、物理的に世界からいなくなってしまうのです。
では、ルーシーは、どうなってしまったのか?
脳のパワーがさらに高まっていった結果、なんと、コンピューターの中へと入ってしまったのですね。
そんな本作の結末とは、ルーシーが、自分はどこにでもいる、と語るという、実に謎めいたものだったのです。
映画『ルーシー』感想
ということで、今回は映画『ルーシー』をピックアップしてまいりました。
タイトルから女性が主人公だということは容易に察せられますが、ここまで不思議な内容だったとはビックリでした。
はたして、ルーシーがコンピューターに入り込んだ理由は何だったのでしょう。
最後のセリフも意味深すぎて、難解きわまりません。
めったに出会えないタイプの作品だけに、これはSFアクションに興味がない方であっても、観て損することはないでしょう。
逆に、とりあえず派手な映画が観たいという方であっても、意表を突かれること間違いなしですよ。
映画『ルーシー』視聴者の声
人の脳は実は3%くらいしか使われていないという話に着目して、それが段階を踏んで100%使えるようになったらどうなるかという作品です。
薬品のせいで、脳が活性化していく女の子がどんどん強く、というか超能力者みたいになって面白かったです。
結構短めと作品でテンポよく進むので見やすかったです。
戦いものって互角戦いもおもしろいけど、圧倒的に強い無敵な人がいるのも面白いものです。
彼女は無敵でした。言葉もすべて理解できるし、見てないことだってわかるし、異常です。
そんなこと、脳が活性化しても無理な気もしますが、いい設定だなと思いました。
そんな薬があったら飲んでみたい気もしますが、すごくめんどくさい気もします。
いろいろ過敏な人ってすごくしんどそうだし、何もかもわかってしまうのがいいことだとも思えません。
だから、人間は脳をセーブしているのかもなと感じました。
彼女も脳が活性化するにつけて体がついていっておらず怖かったです。
なかなかいい設定だし怖いところもあったのですが、最後はよくわかりませんでした。
そこは消えちゃったで終わりでもよかったと思います。
リュック・ベッソン監督の映画で、彼らしい映画だなと思います。
若い女の子が活躍する話が好きな人におすすめです。【30代女性】
リュックベッソン監督がどうしてもスカーレット・ヨハンソンで撮りたかったそうですが、これは彼女以外に考えられない作品だと思います。
彼女が得意とするアクションシーンもあり、はじめは怯えていましたが脳の使える範囲が増えていくごとに表情や所作が変わっていくのを見事に演じていました。青い薬を飛行機のトイレで食べるシーンなどど、迫真の演技でした。
世界最古の人間はルーシーというメスのサルだったんだって。というロクでもない男友達が言った言葉が最後の方でルーシーと猿のルーシーが対面することで生きてくるというロジックが作品をまとめているような気がします。
モーガン・フリーマンはもう言うまでもありませんが、教授役にぴったりはまっていて、本当は怖いけれど気持ちを抑えてルーシーの気持ちに寄り添うという難しい演技をされていました。
特にルーシーから出てきたUSBを受け取る瞬間の驚いてだけど覚悟を持って受け取るというシーンが印象的です。
警察官役のアムール・ワケドさんはアラブ首長国連邦出身のアメリカの俳優ですがフランス警察の警官役を演じるという難しい役所を見事に演じておられ、ルーシーよりも、この警察官に自己投影して、映画を観ていたような気がします。
それくらい真に迫った演技でした。
ともかく、飲み過ぎに注意して、ロクでもない男とは関わらないということが教訓だと思いました。【30代女性】
この映画は邦画ドラマであるスペックにかなり似ていて人間は普段100%使って生きている訳では無い。
ではもし100%の力を解放したら私たちはどれだけのことができるのか?というものを忠実に描いております。
科学上私たちの脳みそを100%解放しても特段変化はないと立証済みでありますが、もしもこうなったら面白いだろうなーなどの想像が膨らみとても面白い作品となっているのではないかと思います。
この作品はいきなり100%解放する訳ではなく徐々に徐々に覚醒していくのも段階を踏んでいてとてもいいと思いました。
例えば頭脳拡張20%だと驚異的なスピードで言語などの、いわゆる学習能力の向上などの能力。
40%だと普段目には見ることができない電磁波を、コントロールすることができるなどです。
段々100%に近づくにつれて覚醒と言う表現よりかは崩壊の表現の方が近く覚醒して人智を超えていくのだが逆に言うと彼女は人間から遠のいてしまっていることでもあるので徐々に破滅して言ってしまいます。
一番の見どころは運命が彼女自身に託されているというところです。
破滅に導くのも救いの方に導くのも彼女に託されており、最後のアクションシーンも必見です。【20代男性】
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