2019年に公開された映画『フォードvsフェラーリ』。
ジェームズ・マンゴールド監督作品で、マット・デイモンとクリスチャン・ベールのダブル主演となりました。
タイトルから想像がつくかも知れませんが、カーレースにまつわるストーリーで、実話が元になった作品でもあります。
今回の記事では、映画『フォードvsフェラーリ』のフル動画を無料視聴する方法や作品についてご紹介いたします。
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映画『フォードvsフェラーリ』作品情報
カーデザイナー・シェルビーのもとに、巨大企業・フォードから「ル・マン24時間レースで王者・フェラーリに勝てる車を作ってほしい」との依頼が入る。病でレース界から退いた過去を持つシェルビーは、型破りなドライバー・ケンと共に無謀なミッションに挑む。
出典:U-NEXT
キャスト
- キャロル・シェルビー:マット・デイモン
- ケン・マイルズ:クリスチャン・ベイル
- リー・アイアコッカ:ジョン・バーンサル
- モリー・マイルズ:カトリーナ・バルフ
- ヘンリー・フォード2世:トレイシー・レッツ
- レオ・ビーブ:ジョシュ・ルーカス
- ピーター・マイルズ:ノア・ジュープ
- エンツォ・フェラーリ:レモ・ジローネ
- レイ・マッキノン
- JJ・フィールド
スタッフ
- 監督:ジェームズ・マンゴールド
- 音楽:マルコ・ベルトラミ、バック・サンダース
- 脚本:ジェズ・バターワース、ジョン=ヘンリー・バターワース、ジェイソン・ケラー
- 製作:ピーター・チャーニン、ジェンノ・トッピングジェームズ・マンゴールド
映画『フォードvsフェラーリ』ネタバレあらすじ
キャロル・シェルビーは、1959年のル・マンで、レースに優勝しました。
にもかかわらず、医師から健康問題を警告され、レーサーをなくなく引退することに。
さて、キャロル・シェルビーは、レーサーのケン・マイルズのことを買っていました。
そしてケン・マイルズは、キャロル・シェルビーが見守るなか、レースで見事、優勝するのです。
さて、フォードの社長のヘンリー・フォード2世は、フェラーリのエンツォ・フェラーリに興味を持って、フェラーリの経営が危機にあることを受け、買収を計画していくことに。
もっとも、エンツォ・フェラーリは、ル・マンに執着していて、ヘンリー・フォード2世をバッシングしていき、話はなかなかまとまりませんでした。
ケン・マイルズの協力
結局、フェラーリはフィアットに買収されてしまい、ヘンリー・フォード2世は、レーシングカー作りに燃えていきます。
これを受け、リー・アイアコッカは、キャロル・シェルビーにル・マンでの勝利の秘訣を尋ねますが、戻ってきたのはにべもない返事。
やがてキャロル・シェルビーに向かって、フォードはフェラーリに勝てないと主張する、ケン・マイルズ。
そんなケン・マイルズに、リー・アイアコッカは不快感を示すのでした。
やがて、キャロル・シェルビーは、自身が開発したレーシングカーをケン・マイルズに試運転させ、やっと納得させます。
そしてケン・マイルズのアドバイスに基づいて、フォードのレーシングカー製作が進んでいくことになるのでした。
フォードvsケン・マイルズ
社内には否定的な意見もあったものの、キャロル・シェルビーは擁護していくことに。
が、レースでフォード車は破れてしまうのでした。
キャロル・シェルビーとケン・マイルズは仲たがいもしつつ、レーシングカー改善に乗り出しますが、フォード側は、ケン・マイルズをクビにしようとしていたのです。
そんななか、車が炎上する災難に遭いながら、命からがら助かった、ケン・マイルズ。
一方、キャロル・シェルビーは、ヘンリー・フォード2世に、ケン・マイルズの必要性を直訴します。
とうとうレース当日がやって来ました。
が、フォードでは、ケン・マイルズのレースを妨害する動きがあったのです。
もっとも、キャロル・シェルビーの激励もあって、ケン・マイルズは成功を収めるのでした。
ケン・マイルズの勝利の行方は
さて、ル・マンで、ケン・マイルズのレーシングカーはトラブルに見舞われてしまいます。
それでも容赦なく爆走を続けていく、ケン・マイルズ。
こうして、ケン・マイルズは一躍、レーサーとして、世界的に、その名が知れわたっていくことになるのでした。
やがてケン・マイルズは、いよいよ、フェラーリと互角に競っていくことに。
そしてとうとう、ケン・マイルズはフェラーリに対して、念願の勝利を収めることとなったのです。
しかし、あいにくながら、フォード側の姑息すぎる計略によって、栄光ある一着の座は、ケン・マイルズではなく、他のフォード車のレーサーのものとなってしまうのでした。
これには、さすがのケン・マイルズも困惑を禁じえません。
映画『フォードvsフェラーリ』ラストの結末
さて、フォードを馬鹿にしていたエンツォ・フェラーリでしたが、ケン・マイルズのレースに見入って、敬意を表しました。
キャロル・シェルビーは、ケン・マイルズに謝ります。
しかし、ケン・マイルズは意に介していませんでした。
ケン・マイルズはその後、あらたなレーシングカーに乗りますが、ここで悲劇が襲いかかります。
事故によって、ケン・マイルズは他界してしまったのです。
キャロル・シェルビーはしばらく経って、ケン・マイルズの自宅へ赴き、その息子と対面しましたが、悲しみを禁じえませんでした。
が、その後、フォードは、ル・マンで大活躍をはたしていき、ケン・マイルズは、アメリカでモータースポーツの殿堂入りとなったのです。
映画『フォードvsフェラーリ』感想
このように、映画『フォードvsフェラーリ』は、フォードとフェラーリの戦いであると同時に、ケン・マイルズとフォードの戦いでもありました。
ただのカーアクション映画ではなく、登場人物たちの心理描写がきわめてたくみでしたね。
フォードにとって、ケン・マイルズは救世主だったのに、対立していき、最後は死なせてしまう結果になったのは、実に残念です。
しかし、死してなお、名前をとどろかせたケン・マイルズには脱帽せざるを得ません。
そんな本作を、カーレースに興味がない方にも自信を持っておすすめしたいと思います。
映画『フォードvsフェラーリ』視聴者の声
すごく面白かったです。
車が好きな人ならもっと面白かっただろうなと思います。
でも、私のように知らなくても、全然平気でした。
車をキャロルとケンの2人で作っていく話で、その二人のバディぶりがいいです。
いい車、勝てる車を作れと依頼されて、情熱をもってやってやろうとしていたのに、企業との調節があり、完璧に自由にできるわけじゃないとか、たしかに仕事ってそういうものだよなと共感しました。
レースの際、3台が一緒にゴールが劇的だからとの理由で、スピード落とせと言われたのはほんとに理不尽だなと腹が立ちました。
あのとき、ケンに従わなくていいと言ったキャロルも、そう言われたけど、結局従ってスピードを落としたケンもどっちもかっこよかったです。
ケンは、キャロルのことを本当に信頼していたし、今までも力になってもらっていたから、キャロルの立場が悪くなる行動はとれなかったんだろうなと思いました。
それでも、1位は1位だと思っていたのに、まさか2位だなんて、すごく切なかったです。
それに終盤には悲劇がおこり、とても悲しい展開でした。
まさか、こんな終わりだとは、現実は小説より奇なりとはよく言ったものです。
それでも、最後の最後にはキャロルが立ち直っていって、前向きな終わり方をしていて、とてもいい映画だと思いました。
今度はもう少し、レースのことを勉強してから見たいと思います。【30代女性】
フォードとフェラーリ、名前だけ知ってはいたが、昔こんな因縁があった関係だとは知りませんでした。
でも、両者が戦略を練って挑む、ル・マンでの対決シーンは迫力とドキドキハラハラする場面があって、本当に素晴らしかったです。
さらにその対決に欠かせない、フォードが招集したシェルビーとケンのコンビは最高でした。
シェルビーはなんだかんだ言いつつも、周りから扱いづらいと言われてしまうケンの、偏屈で怒りっぽい性格を理解しながら、彼の才能を信じ続ける姿勢が素晴らしかったです。
またケンも、そんなシェルビーに絶大な信頼を寄せているのが感じられて、2人は最強のコンビだなと思いました。
気に食わないケンを何としてでも出させたくない、単独優勝させたくないビープに対し、シェルビーが最後まで、ケンのために戦い続けてくれたその姿は、本当に感動しました。
そんなシェルビーの期待に応えるよう、最高の走りを見せてくれたケンの姿も格好良かったです。
今までカーレースに興味がなかったのですが、この映画をきっかけに好きになりました。
最後にケンが死んでしまったシーン、死んだケンへの思いを、シェルビーが涙を堪えながら語るシーンは一番悲しくて、号泣しました。【20代女性】
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