2015年に公開された映画『X-ミッション』は、エリクソン・コア監督、エドガー・ラミレス主演によるアクション作品。
犯罪組織を率いるボーディと、FBI捜査官のジョニー・ユタによる、なんとも複雑な関係を描いていきます。
ちなみに、1991年に公開された映画『ハートブルー』のリメイク作品となっています。
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映画『X-ミッション』作品情報
若きFBI捜査官ジョニー・ユタは潜入捜査を命じられる。ターゲットは、エクストリームスポーツのカリスマであるボーディが率い、前代未聞の手口で犯行を重ねる一流アスリート集団。ユタは潜入に成功するが、行動を共にするうちにボーディの信念に心奪われ…。
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キャスト
- ボーディ:エドガー・ラミレス
- ジョニー・ユタ:ルーク・ブレイシー
- サムサラ:テリーサ・パーマー
- ホール:デルロイ・リンドー
- パパス:レイ・ウィンストン
- マティアス・ヴァレラ
- クレーメンス・シック
- トビアス・ザンテルマン
- マックス・シエリオット
- ニコライ・キンスキー
スタッフ
- 監督:エリクソン・コア
- 音楽:トム・ホルケンボルフ
- 脚本:カート・ウィマー
- 製作:アンドリュー・A・コソーヴ、ブロデリック・ジョンソン、ジョン・バルデッチ、デヴィッド・ヴァルデス、カート・ウィマー、クリストファー・テイラー
映画『X-ミッション』ネタバレあらすじ
ジョニー・ユタは、キャリアの浅いFBI捜査官ですが、元エクストリーム・スポーツ選手だったという異色の男。
彼は危険なやり方でお金などを奪い、生活が苦しい人々にあげるという義賊のような犯罪組織を捜査することになります。
やがてジョニー・ユタは、FBIが知らない犯罪組織の犯罪がまだ存在すること、オザキ8というエクストリーム・スポーツが、一連の犯罪に関連していると察知しました。
ジョニー・ユタは犯罪組織を追って渡仏し、波に挑んでピンチに陥ったところ、ボーディという男に救われました。
実は、このボーディが犯罪に関わっていると知っていたジョニー・ユタですが、2人は親交を持っていくことに。
すべては捜査のためなのでした。
ボーディとジョニー・ユタはともに、オザキ8に挑んでいきます。
そんななか、ボーディのあらたな犯行を知ったジョニー・ユタは、彼を静止しますが、逃げられてしまいました。
その後、FBIの妨害をもろともせず、犯行を重ねる、ボーディたち。
ジョニー・ユタは、ボーディを追いかけて説き伏せようとするものの、2人して滝に落ちてしまいます。
それからしばらくの月日が経って、ジョニー・ユタは、考えていた通り、生き延びていて、波に挑もうとしていたボーディと再会。
しかし、またしても、彼を説き伏せることはできませんでした。
一方のボーディは、そんなジョニー・ユタにかまわず波に挑んでいくのです。
ボーディ
映画『X-ミッション』で、犯罪組織を率いて活躍していった、ボーディ。
本来なら憎まれてしかるべき犯罪者ではありますが、義賊的なふるまい、エクストリーム・スポーツなどによって、そうはならないという、とても不思議な男です。
ジョニー・ユタも、彼が犯人だと知っていながら、手荒に扱うことはできませんし、2人して、とても興味深い関係だといえますね。
しかし、それだけに、ラストで、彼がみずからが死ぬかもしれない危険を顧みずに、荒天の中、海に挑んでいくシーンは圧巻となりました。
ジョニー・ユタ
映画『X-ミッション』で、そんなボーディを追っていったのが、ジョニー・ユタでした。
自身が元エクストリーム・スポーツ選手で、そのエクストリーム・スポーツが関わった犯罪に直面するという設定が、おもしろかったですね。
ボーディとの奇妙な友情も見どころとなりました。
劇中では、ボーディの挑発を受けて、彼に続いて滝に飛び込んでしまうジョニー・ユタですが、2人して生還するという奇跡も、実に壮観です。
が、なんといっても、ボーディを説き伏せられず、彼が荒天の海に行くさまをただ見つめる姿が絶妙でしたね。
エクストリーム・スポーツ
そんな映画『X-ミッション』で展開されていった、エクストリーム・スポーツ。
犯罪ネタとエクストリーム・スポーツネタを結び付けるとは、とても稀有な設定だといえるでしょう。
劇中で、ボーディの犯罪とエクストリーム・スポーツがつながっていたと察知する、ジョニー・ユタ。
その後、ボーディが現れると確信し、現地に向かい、案の定、彼と遭遇するというシーンが繰り返されたのは興味深かったです。
まさに、エクストリーム・スポーツに始まり、エクストリーム・スポーツに終わった作品だったと評価できるでしょう。
映画『X-ミッション』感想
このようなストーリーだった、映画『X-ミッション』。
ジャンル的にはアクションですが、スポーツ映画とも受け取れますし、多様な層を引き付ける作風になっているのがすばらしいですね。
ボーディとジョニー・ユタの関係についても、犯罪者とFBI捜査官から、人間と人間へと、次第に変わっていくようすが、誠に意味深でした。
性格的には、ある種の人間ドラマといえなくもありませんので、ジャンルにこだわることなく、観てみたい作品といえるでしょう。
視聴者の声
2015年公開の映画で、1991年公開の「ハートブルー」のリメイク作品です。
ユタ演じるルーク・ブレイシーさんは本作で初めて知りました。前作ではキアヌ・リーブスさん演じる役ですので、かなり高いハードルだったと思いますが、素晴らしかったです。
ただタトゥーの量が多くて驚きました。
「ハートブルー」の製作費が2400万ドルなのに対し本作は1億500万ドルと、約4倍の製作費がかかっています。
興行収入は世界全体で「ハートブルー」が8300万ドルに対し本作は1億3300万ドルで、本作はお金をかけすぎて儲けが出ない映画だったようですが、興行収入は前作を上回っています。
もっと評価されていい作品だと思います。
CGは使われていないそうです。
鉱山が爆発するシーンなどはCGを使っていると思うのですが、本当にCGなしなら、絶対誰か死んでると思います。
実際、作中で死んでますし。
それくらい大迫力で、ウイングスーツの滑空は2週間で60回以上飛んで撮影したそうです。
サーフィンもあんなに大きな波の中、撮影できたことがすごいと思います。
8個の試練で自然と一体化するというストーリーと日本の教えみたいなところが噛み合わない感じがするのが残念でした。
ストーリーよりもスタントマンの世界最高峰のスタントと大自然の美しさに魅了されました。
メイキングビデオをYouTubeで観ようと思います。【30代女性】
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