2019年12月20日に公開された映画『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』。
映画『スター・ウォーズ』シリーズは、1977年に始まって以来、実に40年以上も公開され続けてきました。
しかし、本作をもって、とうとう9つにわたるエピソードは完結ということになりました。
今回の記事では、映画『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』のフル動画をお得に視聴する方法や作品についてご紹介いたします。
映画『スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け』フル動画視聴方法
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映画『スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け』作品情報
ルーク・スカイウォーカーの遺志を受け継ぎ、フォースの力を覚醒させたレイは、ファースト・オーダーとの最終決戦に備え修行に励んでいた。一方、ファースト・オーダーの最高指導者となったカイロ・レンは、自らの野望を脅かす古代のシスの謎を追っていた。
出典:U-NEXT
キャスト
- レイ:デイジー・リドリー
- カイロ・レン:アダム・ドライヴァー
- フィン:ジョン・ボイエガ
- ポー・ダメロン:オスカー・アイザック
- ルーク・スカイウォーカー:マーク・ハミル
- レイア・オーガナ:キャリー・フィッシャー
- ランド・カルリジアン:ビリー・ディー・ウィリアムズ
- マズ・カナタ:ルピタ・ニョンゴ
- ハックス将軍:ドーナル・グリーソン
- ローズ・ティコ:ケリー・マリー・トラン
スタッフ
- 監督:J・J・エイブラムス
- 音楽:ジョン・ウィリアムズ
- 脚本:J・J・エイブラムス、クリス・テリオ
- 製作:キャスリーン・ケネディ、J・J・エイブラムス、ミシェル・レイワン
映画『スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け』ネタバレあらすじ
カイロ・レンは、いまやファースト・オーダーのトップとなって、ウェイファインダーなるものを入手します。
これはカイロ・レンを惑星エクセゴルへ導いてくれるという存在でした。
その後、カイロ・レンは、惑星エクセゴルへ到着します。
そこは、岩だらけの殺風景な惑星でした。
さて、カイロ・レンは、そこでおどろくべき人物に出会います。
はるか昔に死んだと思われていた、元銀河帝国皇帝のシーヴ・パルパティーンだったのです。
実は、シーヴ・パルパティーンによって、ファースト・オーダーは動かされていたのでした。
さらに、シーヴ・パルパティーンは、宇宙の脅威となりうるファイナル・オーダーという大規模な艦隊があるという事実を明かします。
レイに迫る危険
おどろくカイロ・レンに向かって、シーヴ・パルパティーンは、レイを殺せば、ファイナル・オーダーを自由にしていいと告げるのです。
一方、レイは、ジェダイになるため特訓中。
そんななか、レジスタンスに、シーヴ・パルパティーン生存の報が届くことに。
レイは、フィン、ポー・ダメロンらとともに、レイア・オーガナの助言で、惑星パサーナへ向かいました。
惑星パサーナに着いたみんなは、ランド・カルリジアンから、ウェイファインダーを入手するヒントをもらいます。
一方、カイロ・レンは、レイを狙っていき、レイはカイロ・レンとの戦闘を決心。
ところが、ファースト・オーダーの侵攻によって、チューバッカがピンチに陥ってしまうのでした。
チューバッカの命運は
レイは、チューバッカが乗船していたと思しきファースト・オーダーの船を攻撃してしまいます。
なんとか逃げ出したレイたちでしたが、チューバッカは犠牲になったと思われます。
が、その後、チューバッカは生きていると思ったみんなは、さっそく救出に動き始めます。
カイロ・レンがレイを探す一方、みんなはファースト・オーダーのスター・デストロイヤーに入り込みますが、レイは、カイロ・レンから、自身がシーヴ・パルパティーンの孫だと告げられ、ショックを受けることに。
実は、シーヴ・パルパティーンは、レイを探していたものの、彼女は惑星ジャクーで匿われていたのです。
そんななか、チューバッカは、ハックス将軍の手によって、無事に救われたのでした。
レイとカイロ・レンの対決
ハックス将軍は、レジスタンスのスパイで、プライド将軍によって倒されます。
惑星ケフ・ビァに着いたみんなは、ジャナに、ウェイファインダー探しに協力してもらうことに。
が、カイロ・レンが追って来て、せっかく見つかったウェイファインダーを壊して、レイに、自身に協力するよう迫ります。
レイとカイロ・レンのバトルが始まるなか、レイア・オーガナは亡くなり、レイは単独、惑星オク=トーに向かうことに。
ルーク・スカイウォーカーの霊からシーヴ・パルパティーンと戦うよう促され、レイは、ウェイファインダーを見つけます。
そしてエクセゴルへ向かう、レイ。
一方、カイロ・レンは、レイに敗れて本来のベン・ソロに戻りましたが、シーヴ・パルパティーンによって、惑星キジーミが潰されてしまいました。
映画『スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け』ラストの結末
エクセゴルで戦っていく、レイとシーヴ・パルパティーン。
レジスタンスはファイナル・オーダーに苦戦を強いられますが、ランド・カルリジアンらに救われたことによって、いきおいを取り戻していきます。
レイは死闘の末にシーヴ・パルパティーンを倒しますが、死にかけてしまいました。
これをベン・ソロがフォースで救いますが、これで彼が死んでしまいます。
その後、レジスタンスは無事にファイナル・オーダーに勝利することに成功し、レイは、惑星タトゥイーンに行きました。
そこで、ルーク・スカイウォーカーゆかりの地を探訪していく、レイ。
そして、ルーク・スカイウォーカーとレイア・オーガナのライトセーバーを、そこに埋めてあげるのでした。
映画『スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け』感想
冒頭でもお伝えしたとおり、これにて、映画『スター・ウォーズ』シリーズは終了です。
残念ではありますが、映画『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』は、それだけに、最終作にふさわしい堂々たる大作でしたね。
レイの勝利はよかったですが、レイア・オーガナや、せっかく元に戻ったベン・ソロ(カイロ・レン)が死んでしまったのは悲劇的です。
とはいえ、彼らやルーク・スカイウォーカーをはじめ、亡くなった人物たちも含め、映画『スター・ウォーズ』シリーズの登場人物たちは永遠に輝き続けることでしょう。
映画『スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け』視聴者の声
大満足でした。
そもそもスターウォーズ好きすぎてオープニングだけでも満足してしまうのですが、今作は本当に良かった。
ライトセーバーとフォースで闘うシーンがすっごくかっこよかった!!
エンドアでレイとカイロレンが闘うシーンはエピソード3のラストを思わせる感じで堪らなかったです。
これが観たかったんだ~と思いました。
さすがJJエイブラムス監督。過去作品へのリスペクトが溢れていて最高。
かと思いきやお祭りのシーンはカラフルで、ディズニーらしさを感じたり。(いい意味で)
ストーリーは、エピソード8で大量にまかれた伏線を、見事にまとめてあった。
過去6部作のファンとしては、なんでレイとカイロレンだけそんな会話できるの?スノークあっけなく死んだけど何!?などと思っていたけど、きちんと納得のいく展開に仕上がっていました。
そしてパルパティーンの圧倒的パワー!悪!
もうこれこれ!ってなりました。
本当に怖すぎ。
ジェダイたちの声のシーンは泣きました。オビワン!!
ラストのあたりはカイロレンというかベンが、最高にかっこよくて、ブルーのライトセーバーで闘いだした時には感極まった。
カイロレンは7から9にかけてどんどん魅力的になっていった。
ポーとフィンとレイの3ショットはレイアとルークとハンを思わせる名シーン。
こういうところがJJエイブラムス監督の最高なところ。【20代女性】
スター・ウォーズ・サーガ完結編として銘打たれた新世代三部作の第三弾、エピソード的には9話目になりますので事前に前作までを観賞しておくことを強くお奨めします。
個人的な感想としては、事前の盛り上げに比して消化不良な印象を強く受けたのが正直なところです。
前作『最後のジェダイ』が批判はあれど新たな試みに挑もうとする形で幕を閉じたのに対し、本作では慌ただしく旧作要素を引っ張り出してきます。
最たるものが皇帝の存在で、登場があまりにも唐突すぎます。たしか前作までには何の伏線も無かった筈…本作冒頭のあらすじにおいて、いきなり「皇帝が生きていた!」と明かされるので拍子抜けした覚えがあります。
また、観ていると明らかに途中必要な描写を削ったであろう箇所が散見されます。時間経過を感じさせない舞台転換、何の説明もなしに突然現れるキャラクター(少なくとも事前に動きを察知する等の描写がなければ不自然さしか感じません)など、どうしても物語の運びが強引に感じてしまいます。
さらに、新世代キャラクターであるレイとカイロ・レンの魅力を十分に活かしきれていない点も残念なポイントです。
従来のシリーズでは”血の宿命”に囚われたスカイウォーカー一族が主人公でしたので、それを持たないレイというキャラクターはそれだけでブレイクスルーとなる可能性がありました。
彼女自身もダークサイドに堕ちてしまいそうな危うさがあり、その不安定さを本筋に絡めればそれだけでも面白い話になると思うのですが…。
カイロ・レンもまた、野心を持ちながら悪に徹しきれず苦悩しながら成長していく姿が描写されていただけに非常に勿体無いと感じます。
加えて脱走兵のフィンも非常に魅力的で可能性を感じさせるキャラクターでしたので、彼らを軸にした物語であればもっと盛り上げようはあったのだろうと思わずにはいられません。
やや辛辣なことを書いてきましたが、作品の出来自体はさすが大作と言えるものではあります。
スピーディーな戦闘シーンやより激しさを増した殺陣、クライマックスの決戦の迫力や盛り上げ方には思わず胸が熱くなる要素も非常に多いです。
それだけに、過去作に引っ張られ過ぎて新たな三部作としてまとめきることが出来なかった点だけが非常に残念で仕方ありません。
区切りとしてはきちんとケリがついていますので、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。【30代男性】
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