2019年に公開された、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』は『アベンジャーズ』、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の後を受けたシリーズの第4作となっています。
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映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』作品情報
最凶の敵・サノスによって人類の半分が消し去られ、最強チーム・アベンジャーズも崩壊する。
わずかな希望を信じて再び結束したアイアンマン、キャプテン・アメリカたちは、新たな仲間とともに“今はここにいない”仲間のために最後にして最大の逆襲を始める。出典:U-NEXT
キャスト
- (トニー・スターク/アイアンマン)ロバート・ダウニー・Jr
- (スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ)クリス・エヴァンス
- (ブルース・バナー/ハルク)マーク・ラファロ
- (ソー)クリス・ヘムズワース
- (ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ)スカーレット・ヨハンソン
- (クリント・バートン/ホークアイ)ジェレミー・レナー
- (ジェームズ・“ローディ”・ローズ/ウォーマシン)ドン・チードル
- (スコット・ラング/アントマン)ポール・ラッド
- (キャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベル)ブリー・ラーソン
- (ネビュラ)カレン・ギラン
スタッフ
- 監督 アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
- 音楽 アラン・シルヴェストリ
- 脚本 クリストファー・マルクス、スティーヴン・マクフィーリー
- 製作 ケヴィン・ファイギ
映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』ネタバレあらすじ
時は2018年。
サノスによって、宇宙規模のジェノサイドが行われた後、アイアンマンであるトニー・スタークとネビュラは、地球に帰還しました。
そして、アベンジャーズのみんなはサノスを倒します。
その後、アントマンことスコット・ラングは量子世界から脱出し、量子世界を利用することによるタイムトラベルをすることを持ち掛けます。
これに、トニー・スタークは、スパイダーマンことピーター・パーカーを救うため、応じることに。
こうして、アベンジャーズは、タイムトラベルによって、サノスがストーンを入手する前へと向かいます。
ブルース・バナーは、エンシェント・ワンからストーンをもらうことができました。
一方、トニー・スタークは、ストーンを奪うのに失敗し、父のハワード・スタークに会った後、ひそかに手に入れることに。
さらに、ソーとロケットも、ジェーン・フォスターからストーンを奪います。
一方、ローディとネビュラもストーンを手に入れますが、クリントとナターシャは大きな試練に会うことに。
最終的に、みんなは現在に戻ってきて、集めたストーンをそろえ、消えたみんなが復活します。
が、同時に、サノスが現れてしまって、ふたたび地球は脅威に見舞われました。
これに対して、アベンジャーズは、ヒーローたちと協力して戦って、なんとか、サノスを倒すことに成功したのです。
サノスを襲撃
映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、とにかく衝撃的な展開が相次ぎました。
まずは、トニー・スタークとネビュラが地球に帰還した後のアベンジャーズによる、対サノス戦。
アベンジャーズのみんなは、ストーンの波紋を追っていって、宇宙で大量殺戮を終えて表から引退していたサノスを襲撃していくのです。
そして結局、ソーによって、サノスはとうとう倒されることになったのでした。
このように、序盤から大迫力となりましたが、もちろん、まだまだこれだけでは終わりません。
ナターシャが命を失ってしまう
スコット・ラングの思い付きによって、タイムトラベルが展開されていくことになった、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』。
基本的にみんなはストーンを手に入れられましたが、クリントとナターシャは複雑な事態に直面してしまうことに。
クリントとナターシャは、レッドスカルから、どちらかの犠牲がないとストーンを入手できないと知らされて、動揺させられるのですね。
結局、ナターシャが命を失って、クリントはストーンを入手できましたが、なんともいえない展開となってしまいました。
主人公の死
映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』の中でも最大級の衝撃的なシーンは、ずばりこれでしょう。
主人公であるトニー・スタークの死です。
主人公が死ぬなんて、とくにスーパーヒーローものでは絶対に嫌ですが、彼は死にました。
ストーンがそろった後に現れ、地球を狙うサノスの軍勢を倒すのと引き換えに、犠牲になってしまったのですね。
そんなトニー・スタークの葬儀が行われると、ソーは、アスガルドの王を引退して、ヴァルキリーをみずからの後任として、旅立っていくのでした。
映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』感想
スーパーヒーローものといえば、なんだかんだでハッピーエンドというイメージが非常に根強いものでしょう。
そんななか、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、まさかのトニー・スタークの死という、想定できないようなラストを迎えてしまいました。
サノスは倒せたものの、これは悲しすぎますよね。
しかし、たまにはこういうイレギュラーな展開もあった方がいいのでしょうか?
死ぬにしても、もっと端役ならなおよかったのですが。
映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』視聴者の声
前作インフィニティーウォーでサノスの指パッチンによってそれぞれの映画で主人公のクイル、ブラックパンサー、ドクター・ストレンジがいなくなります。
スターク、スティーブ、ナターシャ、スコット、ローズ、ネビュラ、ハルク、バートン、ダンヴァース、オコエ、ロケット、ウォン、ヴァルキリーが生きているのでよしとするというところでしょうか。
スタークがスコットの「量子世界からの時空移動で世界を救う案」に乗るか悩んでいた時、ポッツが優しく背中を押してあげたのが少し意外な感じがしました。
この辺りのシーンでスタークの子供が出てきますが、すごく愛らしくて、ずっと見ていられるくらいです。
最後には、この子は父親を失うわけです。
スタークは絶対に死にたくなかったし、他の人を差し出してでも生きたかっただろうけど、ドクターストレンジが何万回もシュミレーションして1回だけできる方法があるとしたら、それは自分が死ぬ方法だということを、死の直前に気付き、家族や仲間のため犠牲になるのです。
もっと生きてて欲しかった。
生きて、もっとアベンジャーズを続けて欲しかった。
アイアンマンから出演する関連作品も見て、最後はスタークが死ぬ結末を持って来ることで、本当に「エンド」だよ。
ということを示しているのでしょう。
クイルと結ばれたガモーラとナターシャもいません。スティーブが最愛の人と一緒になれたことがせめてもの救いです。【30代女性】
この映画は、まさしく10年かけて繋いできたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)というシリーズのの集大成であり最高峰だと言える作品でした。
見所はやはり、これまでMCUを彩ってきたほぼ全てのヒーローたちが一堂に会すシーンでしょう。
MCU作品の数は20を超えますが、これまで単体の物語として描かれてきた各作品群が全て繋がったことを実感できるシーンとなっていました。
特に、キャプテン・アメリカから満を持して飛び出した「アベンジャーズ、アッセンブル!」という決め台詞は、このシーンのためにあったのだと、ここまで温めてきた監督やスタッフの人たちには驚嘆させられました。まさにMCUは一つの長いシリーズであると同時に壮大な一つの映画なのだと感じるシーンでした。
残念に思った点としては、キャプテン・マーベルの出番の少なさです。
最初こそ、宇宙に取り残されたトニー・スターク達を救い出し、絶望の底へたたき落とされたアベンジャーズにとって強力な希望のように見えました。
でも、登場場面といえば最初と最後だけのような印象で物足りなかったです。
最後の戦いの途中でサノスの船を破壊して颯爽と登場し、サノスとの一対一も見せてくれましたが、もう少し物語の中盤に絡む活躍が欲しかったです。
全体的には前作の「インフィニティ・ウォー」を遥かに凌駕する出来栄えだったように思います。【20代男性】
2019年4月26日公開(アベンジャーズ エンドゲーム)
この映画は映画史に残る伝説と言っても過言ではないと思います。
映画100年の歴史の中で初めて成功した、複数の映画の世界観を共有して大きな物語を作るシリーズの最終決戦を描いた物語です。
そしてこのシリーズを真似した映画がたくさん潰れていきました。
それぐらいこのシリーズはとてつもなくすごいんです!
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そんなに時間がないという方はアベンジャーズのみ、見るのも良いでしょう。
ただ物語が飛び飛びになってしまうので知らないキャラや話が進んでしまうことがあるためそこは注意して見るべきです。
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私はいくつか作品を飛ばしてみたのですが、人生で初めて『感動』という感情で泣きました。
きっと泣くタイミングは皆一緒だと思います。
まさかと思うエピソードや展開、そして最後のトニースタークの言葉…。
感動と戦うシーンの迫力さ、圧倒的な映像力できっと皆さんも私と同じ気持ちにあるでしょう!
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MCUシリーズの一旦のまとめのような今作品、前回のインフィニティウォーと一纏めの作品という見方も出来ます。
いかにして前作の負けを取り返すのか、というところには原作コミックにもあった着想も活かしながら、コレならあり得るのでは?というような展開で進んでいくのは観ていて素直に楽しむことが出来ました。
過去のMCUシリーズの作品のシーンに入っていく場面も複数あるのですが、これまでの作品を遡って補完する、より価値を高める仕掛けが複数あるので、事前に過去の作品を観て予習しておくと尚更楽しむことができると思います。
MCUシリーズの作品の中で一貫して行われてきたヒーローの人間化、という部分でもそれぞれのヒーローの内面を丁寧に描ききっていて、親として、親友として、仲間として、それぞれの立場からの思いを感じることができるシーンも沢山あり、涙を誘われる部分も沢山あります。
上映時間は3時間を超える大作ではありますが、ストーリーに淀みも無駄もなく、アクションのみならず笑いの要素も忘れることがありません。結構笑えます。
笑って泣いて興奮して、そんな映画体験中々ないので、是非体感して欲しいと思います。
評価としては4.5点/5点というところです。
純粋に楽しめる作品です。
オススメです。【20代男性】
アベンジャーズシリーズ4作品の中で一番面白かった。
ラストの戦闘シーン、キャプテンアメリカがソーにしか持ち上げる事が出来ないはずのムジョルニアを手にして、絶体絶命の状態でも諦めずにサノスに立ち向かうシーンはとてもカッコ良く鳥肌が立った。
もう駄目かと思ったその時、光の輪が開きマーベルヒーロー達が勢揃いし、ここからはワクワクしながら見入ってしまった。
インフィニティーストーンを運ぶスパイダーマンを女性ヒーロー達が守るシーンはピーターの可愛らしく愛されるキャラであるという魅力が表現されていたシーンだと思った。
ピーターとトニーが再会したシーンも師弟愛が感じられ胸を打たれた。
ドクター・ストレンジが予言していた1400万605分の1の確率、その意味を知ったアイアンマン。
サノスからインフィニティーストーンを守り抜き手にしたアイアンマンは死の可能性があると知りながら指を鳴らす。
ここからは涙なしでは見られなかった。
それまでのトニースタークはヒーローとして戦う反面、自分本位な性格で自分の利益を考えるような人間であるように描かれていたように思う。
けれど本当は誰より家族や仲間を思い、愛に溢れた人間だったのでは思った。
たくさんワクワクさせてくれたアベンジャーズシリーズ。
重要キャラクターのトニーとナターシャの死は悲しいがシリーズのフィナーレを飾るのに相応しいストーリー、大迫力のアクションだった。【30代女性】
サノスによって全宇宙の生命の半分が消し去られた世界は、本当に悲しかったです。
さっきまで和気あいあいとしていたホークアイの家族が喪われてしまったシーン、ピーターたち仲間が消えてしまったシーンは本当に悲しかったです。
そんな悲しみを皆抱いたまま、ただひたすらトニーの帰りを待っていました。
そんなトニーが宇宙から、キャロルのおかげで生還したのは本当に良かったと、嬉し泣きしてしまいました。
そして、一度はサノスを見つけて殺せたものの、インフィニティ・ストーンを既に破壊した後だったので皆が戻ってくることはないと知った時は切なかったです。
でも、それでも諦めないトニーたちが、サノスに手に入れられる前にインフィニティ・ストーンを奪還しようとしたシーンは、どのチームも格好良かったです。
その中でナターシャがホークアイの代わりに身投げしたシーンは悲しかったです。
ようやく全部揃ったインフィニティ・ストーンを巡って、サノスの軍と蘇ったヒーローたちと仲間たちで全面対決したシーンは、迫力があってどれも格好良かったです。
それに、喪った皆が戻って、また一緒に戦っているという事実に、とても感動しました。
その対決で、トニーが自分の身を犠牲にサノスたちを打ち倒し、死んでしまったシーンはとても悲しかったです。【20代女性】
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