映画『ジュラシック・ワールド 炎の王国』は2018年公開されたアメリカ映画で『ジュラシック・ワールド』の続編となり、シリーズの第5作目となります。
2018年7月13日・14日のぴあ初日満足度調査では88.3点で第5位を記録し、最終興行収入は約80.6億円になりました。
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映画『ジュラシックワールド 炎の王国』作品情報
あの大惨事から3年。テーマパーク、ジュラシック・ワールドは恐竜たちが暮らす野生の島へと姿を変えていた。しかしある日、島内で火山噴火の予兆が観測される。恐竜たちを救い出すのか、それとも自然に生死をゆだねるのか。人間たちは選択を迫られるが…。
出典:U-NEXT
キャスト
- (オーウェン・グレイディ)クリス・プラット
- (クレア・ディアリング)ブライス・ダラス・ハワード
- (ジア・ロドリゲス)ダニエラ・ピネダ
- (イアン・マルコム)ジェフ・ゴールドブラム
- (ヘンリー・ウー博士)B・D・ウォン
- (ベンジャミン・ロックウッド)ジェームズ・クロムウェル
- (ケン・ウィートリー)テッド・レヴィン
- (メイジー・ロックウッド)イザベラ・サーモン
- (アイリス)ジェラルディン・チャップリン
- (フランクリン・ウェブ)ジャスティス・スミス
スタッフ
- 監督 J・A・バヨナ
- 音楽 マイケル・ジアッキノ
- 脚本 デレク・コノリー
- コリン・トレヴォロウ
- 製作 フランク・マーシャル
- パトリック・クローリー
- ベレン・アティエン
映画『ジュラシックワールド 炎の王国』ネタバレあらすじ
テーマパークとして賑わっていたジュラシック・パークに突然悲劇がおこります。
人間の手によって作られた凶暴な恐竜インドミナス・レックスが逃げてしまうアクシデントが起こり、ジュラシック・ワールドは最悪な危機を迎えます。
ジュラシック・ワールドの運営責任を任されたキャリアウーマンのクレア、肉食恐竜ヴェロキラプトルの調教師で元海軍のオーウェンは互いに協力し合い、危機から脱します。
しかしイスラ・ヌブラル島は人間が立ち入ることができない危険極まりない場所となってしまいます。
恐竜たちは人間の管理から解放されることになりました。
それから3年、島の火山活動がおこり恐竜たちは絶滅の危機に直面します。
事情を知ったクレアとオーウェンは恐竜たちを助けるため恐竜保護団体であるDPGのメンバーと協力し合い島へ向かいますが彼らの本当の目的を知ることになります。
しかし、DPGの本当の目的は恐竜を助けることではなく恐竜を生物兵器として扱うことだったのです。
ヴェロキラプトルのブルーとの再会に成功しますが彼らの本当の目的はブルーだったのです。
それを知ったクレアとオーウェンは阻止しようと立ち向かいますが彼らだけではなく人間に第二の悲劇が起こってしまいます。
彼らの本当の目的
クレアは火山の危機から恐竜を救い出すためにロックウッド財団という慈善事業団体と連絡を取り恐竜保護計画を立てます。
財団の実質畝医者であるイーライ・ミルズは予算の都合上救い出せる恐竜が11種類だとクレアに説明します。
その中にはTレックスやヴェロキラプトルが含まれています。
ブルーを助けるため元恋人であるオーウェンに助けを求めます。
ブルーを捜索しオーウェンが近づき話しかけます。
そんな時ブルーに麻酔が撃ち込まれます。
オーウェンも麻酔を打たれてしまいその場に倒れます。
彼らの目的は恐竜を保護することではなく、捕まえて人間社会へ生物兵器として売りさばくことです。
彼らに騙されたクレアやオーウェンたちは島に取り残されそうになります。
何とか船に乗り込み本土へ帰ることに成功します。
メイシ―の本当の正体
彼は孫娘であるメイシ―の話を聞き、本当の目的を察していました。
ベンジャミンはミルズに警察に自首するよう言います。
しかし、ベンジャミンが寝ているベッドに近寄り、枕を顔に押し当てて殺害してしまいます。
一方メイシー自分の寝室の窓から逃げ出し外壁を伝って祖父ベンジャミンの部屋に行きます。
殺されてしまったベンジャミンを発見し悲しみます。
祖父が抱えているアルバムの中に自分の母親と思われる女性の写真を見つけます。
その写真を見たメイシ―は驚きます。
そこに移っている女性はそっくりと表現するレベルではないほどメイシーと容姿が完全に一緒だったのです。
メイシーはベンジャミンの孫娘ではなく、彼が娘を亡くした悲しみのあまり作ってしまったクローン人間だったのです。
ブルーの価値
地下の研究施設にはオーウェンがブルー調教し心を通わせていくまでの映像が記録としてありました。
そこへミルズとウー博士がやってきます。
ウー博士はブルーが負傷したことを知り文句を言っています。
メイシーは地下の奥に移動しながら盗み聞きを続けます。
隠れながら話を聞いていたメイシーですが、彼女の後ろにある檻から鋭い鉤爪を持った巨大な手が伸びます。
なんと、ウー博士が開発したインドミナスレックスとヴェロキラプトルのDNAを掛け合わせた新種「インドラプトル」でした。
ブルーが人間の言うことを聞く特性を持っていたことを知ったウー博士はその才能を新種のインドラプトルに組み込もうしていたのです。
そのために必要なのがブルーだったのです。
映画『ジュラシックワールド 炎の王国』ラストの結末
メイシーは恐竜たちを逃がすために扉のボタンを押していました。
「クローンだけど私と同じく生きているから」と悲しそうに言います。
インドミナスのDNAさんブルを持って逃げようとしていたミルズたちは飛び出してきた恐竜たちに踏みつぶされてしまいます。
外に出ていく恐竜たちを見守っていたみんなのもとへブルーが現れます。
オーウェンはブルーに「俺達と一緒に行こう」と言います。
しかし、ブルーも屋敷近くの森に走り去ってしまうのでした。
オーウェンとクレアはメイシーを引き取りました。
オーウェンが住んでいた田舎へと車を走らせていました。
窓から外を見ると地平線にプテラノドンが飛んでいるのが見えます。
また、別の場所ではサーファーたちとモササウルスが波に乗って現れ、動物園ではティラノサウルスがライオンと出会い雄たけびを上げています。
これからは人間と恐竜が共存する時代がやってきたと告げジュラシックワールドは終わりを迎えます。
映画『ジュラシックワールド 炎の王国』感想
前作を見た後に今作をすぐに見ました。
ブルーの人間に対する気持ちがよくわかる展開でした。
恐竜たちが火山の噴火でなくなってしまうことが残念で全員が助かってほしかったです。
最後に取り残されてしまった恐竜が煙に包まれていく姿は冒頭から泣いてしまいました。
最初の場面でここまで引き込まれるとは思いもしませんでした。
人間の手によって作られてしまい死んでしまった恐竜たちがかわいそうでした。
それなのに、生物兵器として新種を作りブルーだけではなくクレアやオーウェンたちを傷付けたのが許せませんでした。
恐竜を売りさばく瞬間を見た後に悪い人たちがどんどん食べられていく瞬間は言い難いものがありましたがすっきりすることができました。
恐竜の凶暴な一面を改めて見てしまい恐怖を感じましたが、最後には恐竜と共存する世界が出来上がっており感動しました。
また、メイシ―が実の孫娘ではなく恐竜のように人間の手によって作られたことなど恐竜の気持ちをよくわかるだろうと感じました。
辛いことだらけのストーリーでしたが、人の気持ちや動物などに対する大切さに気付いたり考えさせられる深い映画だと感じます。
クレアやオーウェン、メイシーは三人で幸せになってほしいです。
映画『ジュラシックワールド 炎の王国』視聴者の声
2018年公開のジュラシックパーク5作目です。
オーウェン役のクリスプラット当時39歳、2014年にガーディアン・オブ・ギャラクシーのクイル役で出演していた時は35歳です。
この年にアーノルド・シュワルツェネッガーの娘のキャサリンと結婚しています。
彼が演じるとキャラクターが生き生きしてきます。
1993年のジュラシックパーク1作目に41歳で登場したイアン・マルコム役のジェフ・ゴールドブラムが66歳になってまた登場しているのにとても嬉しくなりました。
子供と一緒に見ていましたが、こういう映画って絶対誰か死ぬよね。「この眼鏡(フランクリン役のジャスティス・スミス)の人絶対死ぬわ。」と最初からずっと言っていましたが、最後まで生きていました。意外性があって面白かったです。
最近はティラノサウルスなど恐竜は毛があったという説が有力ですが、本作の恐竜には毛がありません。
インドラプトルが家の中を走り回るシーンでは、オークションで恐竜を買った人がたくさんいましたが、家の中で飼うとこうなりますよというプロモーションみたいで面白かったです。
そもそも恐竜を買ってもそのあと自然繁殖するから価値は下がりそうですね。
恐竜は本当に恐ろしい野生動物で、牙のあるトカゲです。
頭のいいブルー(ヴェロキラプトル)やインドラプトルを除いては知能があるようにも思えません。人間にとっては脅威でしかない。
そもそも人間が作り出した命。かと言って、その命を人間が左右していいとは限らない…
ペットや野生動物の保護、動物の命について考えさせられる映画でした。
最後にブルーと心を通わせられてよかったです。【30代女性】
前作で、新装オープンした大人気テーマパーク”ジュラシック・ワールド”が、巨大な”インドミナス・レックス”によって破壊され、甚大な被害を出して島ごと封鎖されました。
その島で火山活動が活発になったために、残された恐竜たちを心配する者たちが現れました。自然に任せるべきだと主張する博士と議論が持ち上がりますが、恐竜保護団体と自分たちの利益を考えた人間たちは早々に島に到着します。
前作でヴェロキラプトルを調教したオーウェンのことを、ブルーは覚えているでしょうか。またしても新種の恐竜”インドミナス・ラプトル”が誕生しています。
今作は恐竜だけでなく人間に対するクローン技術についても描かれています。これこそ神の領域で、絶対に人間が踏み込んではいけないところです。自分がクローンだと知ってしまった少女によって街に恐竜が解き放たれました。「どんな命でも生きる権利がある」と。
いったいこの事態をどうやって回収するのでしょうか。普通の暮らしの中で恐竜に出くわすかもしれないと考えたら、生きた心地なんてしませんね。
炎に包まれた恐竜には悲しくて涙が出そうでした。ホラーの演出も冴えまくった、恐竜の怖さを体感させてくれる映画でした。【40代女性】
ジュラシック・ワールドの制作側は、あの映像を作り上げるだけでは満足いかなかったのですね…。しかし、前作よりもこちらは人間が恐竜に寄り添っていて、恐竜映画の発展を感じられました。動物を大事にしなくてはいけないという世論は年々強くなっているので、それを反映しているのかなと思いました。有名シリーズなので、世論の影響は受けやすいですよね。また、前作は映像に関する評判の方をよく聞いたので、今回はストーリーに対して反応が欲しかったのかもと感じました。恐竜と暮らしていかなくてはならなくなった世界で、人間は一体どういった行動を取るのか?という部分をリアルに描いていると思います。生身では決して勝てる相手ではない生き物ですが、知能では人間の方が上です。またお互い言葉が通じない為に、コミュニケーションを取るのがとても難しいです。登場人物の、”恐竜によって映し出される人間性”がとても面白く感じられました。前作が迫力満点のリアル映像だとしたならば、今作はそれにヒューマンストーリーという要素を入れ込んでいる映画だと言えるのでは無いでしょうか。あの映像にシナリオにまで力を入れたら、それはもう面白いに決まっています。ただ観ているだけでも楽しめると思いますが、良い意味で頭を使うタイプの油断出来ない内容になっていると感じました。【20代女性】
恐竜たちの楽園が火山の噴火で無くなってしまうことに端を発した作品です。
たしかに、恐竜たちが絶滅するのを知っててそのままというのもひどい気もしますが、元々は滅んだ生物だし、ほっておこうという意見もわかります。
それに保護するにも危険が伴いますしね。
で、保護しようという意見が出て、前シリーズの主役二人が、また島に行くことになるという話です。
島での恐竜との攻防は面白かったです。
ブルーとオーウェンの絆が回復する物語もあり、やっぱりブルーはかわいいなと思いました。
それに火山噴火も迫力がありました。
恐竜が火に飲み込まれていく場面は、なんだか切なかったです。
ただ、後半の屋敷に恐竜が来てからの話は結構込み合っててよくわかりませんでした。
あんなにでかくて、脅威でしかない恐竜を利用しようとする人間がいるなんて驚きです。
あと、最後の展開もやめてって感じでした。
恐竜と人間が共存だなんて、もう人類は終わりじゃんと思ってしまいます。
次回作の製作も決まっているそうですが、どんな展開になるのか楽しみです。
また、本作には、旧シリーズに出ていたマルコム博士が久しぶりに出演していて、それがすごくうれしかったです。
ちょっとのれない展開もありましたが、やっぱりジュラシック・シリーズは面白いなと思いました。【30代女性】
前作の「ジュラシック・ワールド」で戦ったインドミナスの遺骨を回収するのに、ティラノサウルス・レックスとモササウルスに傭兵部隊の隊員たちが犠牲になったシーンは、少し怖かったです。
しかも、一度は仲間に見捨てられそうになって、それも無事に助かることができたと思った瞬間、モササウルスに襲われてしまったのは傭兵たち同様、呆然としてしまいました。
イスラ・ヌブラ島も3年前の惨劇よりもっと酷くなってしまい、せっかく自由になった恐竜たちが、平和に暮らしていたのにと思うと胸が苦しくなりました。
そんな中、ミルズと結託した傭兵部隊たちによって、その恐竜たちは嫌な形であれ、島を脱出できたのは良かったなと思います。
そして島を出る時、オーウェンたちが見た、島に取り残された恐竜が火山の噴火に巻き込まれていくシーンは、とても見ていて辛かったし、悲しかったです。
メイジーやオーウェンが見た、オーウェンとブルーたちの飼育映像はとても微笑ましく、ブルーたちが可愛くて癒されました。
特に、ブルーが他の皆に声をかけて整列させたシーンは、一番可愛かったです。
そんなブルーとオーウェンが再会できて、手術も成功して、また一緒にインドラプトルという新種の恐竜に立ち向かっていったシーンは感動しました。【20代女性】
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