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20世紀少年 第1章 終わりの始まりのフル動画配信まとめ
20世紀少年 第1章 終わりの始まりの作品情報
1997年。ケンヂの周りで、幼馴染みの死をきっかけに次々と不可解な事件が起こり始める。また世界各国では謎の伝染病による大量死が相次いだ。これらの出来事は、かつて少年時代にケンヂが仲間たちと作り上げた「よげんの書」の通りに起こっていて…。
出典:U-NEXT
キャスト
- (ケンヂ)唐沢寿明
- (オッチョ)豊川悦司
- (ユキジ)常盤貴子
- (ヨシツネ)香川照之
- (マルオ)石塚英彦
- (モンちゃん)宇梶剛士
- (ケロヨン)宮迫博之
- (ドンキー)生瀬勝久
- (ヤマネ)小日向文世
- (フクベエ)佐々木蔵之介
スタッフ
- 監督 堤幸彦
- 原作 浦沢直樹
- 音楽 白井良明、長谷部徹、AudioHighs、浦沢直樹
- 脚本 福田靖、長崎尚志、浦沢直樹、渡辺雄介
- 製作 堀越徹、亀井修、島谷能成、平井文宏、西垣慎一郎、島本雄二、大月昇、和田倉和利、長坂信人、板橋徹
20世紀少年 第1章 終わりの始まりのネタバレ
小学生だったケンジは「よげんの書」を作った
1969年。
日本は高度成長期の真っ只中で、翌年には大阪万博を控えており、世の中に勢いがありました。
小学生のケンジは活発な少年で、秘密基地を作って友達と楽しく遊んでいました。
当時の子供たちが夢中になっていたのは、ウルトラマンのようなヒーロー、SFや漫画などです。
ケンジや仲間らは、秘密基地に集まって思い思いに空想を巡らせています。
こうした空想を、ケンジは「よげんの書」として本にしました。
「よげんの書」に書かれているのは、人類滅亡を企てる悪の組織とその計画。
そして、最後はヒーローが現れて世界を救い、平和が訪れるというものです。
それは無邪気な子供の夢や空想そのものでした。
大人になったケンジの周囲で不可思議な事件が連発
時は流れ、1996年。
ケンジ(唐沢寿明)は大人になり、コンビニを経営しています。
姉のキリコが行方不明となってしまっていたため、独身のケンジは姪のカンナを育てながら忙しい日々に追われていました。
ケンジにはロックスターになる夢がありましたが、思うようにはならず、諦めました。
ある日、ケンジは得意先だった大学教授の敷島が、家族で失踪したと知ります。
さらに、彼の生徒も死体で発見され、怪しい宗教との関わりも噂されていました。
ケンジにとっては代金の回収が重要だったため、無人の敷島宅に向かいますが、そこで壁に不思議なマークを発見します。
それは、どこかで見た気がするものでした。
同じ頃、小学校の同窓会に出席したケンジ。
仲間も皆大人になり、それぞれ大変そうです。
その席で、また怪しい宗教の話が出ました。
仲間の一人が言うには、ケンジが子供の頃に作った「よげんの書」と内容が似ているというのです。
「ともだち」を教祖とする謎の集団の出現
「ともだち」という謎の人物を教祖とする、新興宗教が世間の注目を集めていました。
彼らの奇妙さは、連日メディアでも取り上げられるほどです。
ただ、ケンジが気になったのは、教団のマークでした。
そのマークは敷島宅の壁にあったものと同じで、ケンジが子供の頃「よげんの書」に書いたものと同じだったのです。
この偶然に驚くケンジでしたが、「よげんの書」を知っているのは、仲間の9人だけだったのです。
もしかしたらその中の誰かが…、と考えを巡らせます。
「ともだち」が注目を集めるようになってから、社会ではおかしな事件が立て続けに起きました。
中でもケンジの興味を引いたのは、仲間だったドンキーの死です。
ショックを受けたケンジでしたが、ドンキーから郵便が届きます。
そこには、「ともだち」の教団マークについて話したいことがあると書かれていました。
ケンジは、自分の身の回りで起こる不穏な雰囲気を感じ取ります。
現実になる「よげんの書」
ドンキーの死に「ともだち」が関わっているのではと、ケンジと仲間は疑いました。
そこで子供の頃に埋めた「よげんの書」を掘り出しに行きますが、何者かに奪われた後でした。
しかし、「よげんの書」の存在を知るのは限られた人物だけのはずです。
周囲で起こることに戸惑うケンジでしたが、「神様」と呼ばれるホームレスとの出会いによってさらに追い打ちをかけられます。
神様の住処には、「ともだち」の教団から逃げてきた男がいました。
神様は未来予知ができると言い、世界各地で起きている細菌テロ事件が、ケンジの書いた「よげんの書」通りであることも言い当ててきました。
ケンジも、「ともだち」が「よげんの書」を元に人類滅亡を企てていると確信します。
巨大ロボットの出現、それは終わりの始まりだった
計画の阻止に立ち上がるケンジでしたが、「ともだち」信者に経営していたコンビニを放火されてしまいます。
その上、仲間9人と共にテロリストとして指名手配されてしまったのです。
そして、2000年12月31日。
東京に謎の巨大ロボットが出現しました。
巨大ロボットは殺人ウイルスをまき散らしながら、街を破壊して進んでいきます。
ケンジら仲間は「ともだち」を止めるため、巨大ロボットに乗り込みます。
中では格闘になりますが、ケンジはなんとか「ともだち」のいる操縦席にたどり着きました。
「ともだち」を追い詰め、お面を取るように言います。
ケンジはその正体に驚きますが、その時大爆発が起きました。
20世紀少年 第1章 終わりの始まりの感想
『20世紀少年 第1章 終わりの始まり』は、2008年に公開された映画『20世紀少年』3部作の第1部になります。
浦沢直樹さん原作の人気漫画を、『TRICK』や『SPEC』で知られる堤幸彦監督が実写化するとあって、大きな話題となりました。
『20世紀少年 第1章 終わりの始まり』は、原作漫画では1~8巻になります。
映画版では、クライマックスに2000年12月31日の事件が描かれ第2章へと続きますが、この部分は原作と異なります。
原作では、第2章の序盤で回想として事件が語られるため、時系列が前後するのです。
ただ映画版で時系列を整理したことは、ストーリーの一貫性を生み、クライマックスへの盛り上がりに繋がっています。
序盤から徐々に不可解な出来事がケンジの周囲に起き、疑念を募らせるサスペンス的展開は、とても緊張感があり面白かったです。
最後はケンジだけが「ともだち」の正体を知り、そのまま第2章へという心憎い演出も。
当然ながら、続きが気になってしまいますよね。
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